記事(中外日報):平安神宮の 鷲尾隆久 宮司(鷲尾家第22代当主)に関する記事(2022年9月)

 中外日報に平安神宮の鷲尾隆久宮司(鷲尾家第22代当主)に関する記事があったのでリンクしておきます。
 鷲尾家は公家(羽林家)・華族(伯爵)の家系です。

 

 鎮座130年向け神徳宣揚 平安神宮 鷲尾隆久宮司:中外日報

昨年12月に「京都市民の総社」とされる平安神宮の第16代宮司に就任した。大手保険会社に勤めていたが、神職の道を志したのは2012年に旧伯爵鷲尾家の22代目当主を継ぎ、皇室を敬う思いがより深まったからだという。

中外日報さんはTwitterを使っています: 「[ひと]平安神宮 鷲尾隆久宮司 https://t.co/3N52kZjIcV」 / Twitter

同志社大学が宮廷文化研究センターを開設(2021年)二条家・山科家・冷泉家が関わるとのこと

 同志社大学が、宮廷文化研究センターの開設を発表しています。

 

 (準備中)同志社大学 宮廷文化研究センター

 同志社大学宮廷文化研究センターの開設について|2021年度のニュース一覧|同志社大学

また構内に屋敷があった二条家・山科家や隣接する冷泉家と連携して活動を行います。

 二条家・山科家・冷泉家と連携するとしており、また(少なくとも)二条家と山科家の当主は直接会合に出ることがあるようです。

冷泉家【上冷泉家】第25代当主 冷泉為人 氏がタモリと会見(2019年9月)ブラタモリ

 2019年9月7日の、NHK「ブラタモリ」で、冷泉家【上冷泉家】第25代当主冷泉為人氏(れいぜい ためひと)がタモリ一行と会見したようです。

 

 『ブラタモリ』登場の藤原定家の子孫・冷泉家 「京都に残ってよかった」の声続出 – ニュースサイトしらべぇ

そんな冷泉家の25代目当主・冷泉為人氏がタモリ一行をお出迎え。為人氏は、財団法人冷泉家時雨亭文庫を設立した24代当主・冷泉為任の娘婿で、理事長を務めている人物だ。

 

冷泉家【上冷泉家】当主夫妻が催しに臨席予定(2019年8月)

 和歌を切り口に、これからの都市と地域の暮らしや文化を考える「島の文化会議」を京都で初開催 – ENSO ANGO – Dispersed Hotel in Kyoto

歌聖・後鳥羽上皇ゆかりの離島で、地方創生・地域活性化の先進地域とされる島根県隠岐郡海士町と共に、公家の伝統を継承している冷泉家の御当主夫妻を招き、伝統文化・和歌の感性を現代の暮らしや文化に甦らせる方法を考える「島の文化会議」を開催いたします。

日程
2019年8月31日(土) 13:30-16:30

規模
定員25名

冷泉 為人(冷泉家25代当主)
冷泉 貴実子(公益財団法人 冷泉家時雨亭文庫 常務理事)

 

 内容がはっきりとはわからないのですが、告知を見つけたのでリンクしておきます。
 
 

三池立花家から寄託された三池藩最後の藩主 立花種恭 の関連資料から幕末から明治初期にかけての多数の書簡が見つかる(2018年9月)

 2018年9月12日、福岡県大牟田市立の三池カルタ・歴史資料館は、三池立花家から寄託された三池藩最後の藩主立花種恭たちばな たねゆき)の関連資料から幕末から明治初期にかけての多数の書簡が見つかったことを発表したようです。

 

 岩倉具視ら明治の実力者の書簡60点 最後の三池藩主に送る 歴史資料館が発見、10月公開 [福岡県]|【西日本新聞】

 書簡を含む史料の一部は10月2日~12月9日(月曜と最終木曜休館)、同館の企画展「三池立花家の近代-立花種恭と激動の幕末維新」で公開する。入場無料。同館=0944(53)8780。

 

 岩倉具視三条実美らの名前が見えます。

 

史料は種恭から5代目に当たる現当主が先代から引き継ぐ際に出てきたという。

 ということで、現当主の名前はありません。